Cogmento - 分散エンタープライズアプリケーション

Cogmento/コグメントはブロックチェーン技術に基づいた、最初の次世代CRMおよび他のエンタープライズアプリケーションです。弊社は2003 年以来、FreeCRM.comとCRMPRO.comを50万社以上の世界中のユーザーに提供してきました。クラウドにおいて16年のCRMアプリケーションを提供している歴史があり、クラウドから、ブロックチェーン技術を使用した完全な分散エンタープライズアプリケーションへと移行する決定をしました。保存データの暗号化、改竄不可性、アカウンタビリティといった今日の高いセキュリティ要件を考えれば、中央集権的なクラウド技術に対する完全な分散コンピューティングの優位性は明らかで、ハイブリッドのブロックチェーンによるソリューション、完全な分散した非中央集権的なインフラへの移行が求められています。

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
COGS
開始日時
2019-02-01
終了日時
2019-07-31
最低目標
1,000,000 USD
最高目標
48,000,000 USD
初回価格
0.10 USD
トークン供給数
480,000,000
公式サイトへ Owner of Cogmento?
Claim this listing and publish updates.

基本情報

プラットフォームEthereum
タイプERC20
参加可能通貨ETH
供給率48%
KYCKYC
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

サービスとしてのソフトウェアというコンセプトがエンタープライズソフトウェアの世界に革命をおこしたように、分散アプリケーションとアーキテクチャ(DAPP)は次世代の分散化を体現する技術といえます。Cogmento/コグメントは事業および消費者にこの技術を使用したいくつものアプリケーションをマーケットに送り出す先駆者になります。COGS トークンは、ゲームセンターの25セント硬貨のようなものですが、この場合はゲームではなく、CRM, e-commerce, AIとBI分析といったアプリケーションや、自分で選択したカスタムアプリケーションに使用できます。スケールしていくと、ソフトウェアのランニングコストは大きく低下します。

SalesforceのようなスタイルのソフトをFacebookのようなスケールで提供すれば、最小のコストで一般大衆にそのサービスを提供できるかもしれません。もし非中央集権的なパラダイムがエンタープライズソフトウェアでも実現できれば、10億人の顧客を持つSalesforceを、100万人の顧客の場合よりも1000分の一のコストで提供できるはずです。しかし現実にはそうはなりません。Cogmento/コグメントのネットワークにさらにリソースが加わりクリティカルマスに達すると、非中央集権的でインセンティブオープンネットワークで費用面や生産性のメリットが飛躍的に高まり、大きな費用削減を参加者全員が享受することができるようになります。

エンタープライズ・リソース・プランニングなどの、オペレーションやマネジメント関連のアプリケーション分野は、COGSやブロックチェーン技術による大きな価値が実現する分野で、会計、HR、調達、ロジスティックス、物流、製造、販売、流通、品質管理、プロジェクト管理といったサブモジュールを備えます。

分散化や改竄不可といった特性は大きな価値をもたらし、Cogmento/コグメントはさらに企業統治や経営関連のアプリケーションレイヤーを追加、従業員がブロックチェーン技術を取り入れ業務を遂行することにインセンティブを与え、従業員が新しい技術を習得し、業務に積極的にとりいれていく後押しをします。

Cogmento/コグメントのプラットフォームはCOGSトークンを特定のアプリケーションのネットワークリソースに基づく計量アプリケーションの使用のために消費するなどの仕組みを動力源とするので、分散アプリケーションをサービスとして、スケール、カスタマイゼーションや他の機能を提供できるようになります。Cogmento/コグメントトークンは、アプリケーションアクセス、データ更新、データ消去、ワークフローの完了、レポート作成、アラートの実行といったアクションに対して消費されます。いいかえれば、トークンは分散ソフト・サービスそのものの費用および通貨を体現したものとなり、その構造は小規模事業からフォーチュン500クラスの大企業までサポートできるものとなります。Cogmento/コグメントのAPIとDAPPはさらにエンタープライズソフトウェアの機能を備えたものになり、ERP、SCM、HRISなどの機能をカバーするようになります。

Cogmento/コグメントのプラットフォームにより多数の事業を結合すれば、商品やサービス提供者の統合的なエコシステムが形成され、バリューチェーンのすべての領域において、マーケットプレイスやクリアリングハウスのような形でコラボレーションを促進できるように成長するでしょう。Cogmento/コグメントはエンタープライズ・リソース・プランニングソフトやCRMのシステムや他のアプリケーションの部分そして全体を作り上げ、システム同士の互換性を確保できるようにしたいと考えています。

チーム

Eric Stone
Eric Stone
CEO46 age
Harel Malka
Harel Malka
CTO
Oscar Aguilar
Oscar Aguilar
Senior Engineer

人気STO/ICO記事

  • これをみればミニ株のすべてがわかります!

    株式の取引は通常100株単位で行なわれます。一方、ミニ株では1株単位で取引を行なうことができます。資金が少ないために今まで買うことができなかった銘柄を買うことができます。いろいろな銘柄を少しずつ買うこともできます。ミニ株は少額で気軽に始めることができる株式です。そこで、ここから、主なミニ株の種類としくみ、ミニ株のメリットとデメリット、取引のポイントなどについて解説します。これから株式投資を始めようとする方やミニ株に興味がある方におすすめの内容です。ミニ株とは1株単位で取引ができる株式で、現在数社の証券会社がサービスを提供しています。サービスの名称やしくみは各社がそれぞれ決めています。主なミニ株
  • 【重要】「コイン相場」の運営会社変更、利用規約変更のお知らせ

    株式会社Aerial Partnersは、個人の仮想通貨トレードをサポートするスマートフォンアプリ「コイン相場」の事業譲受契約を2023年2月8日に公表し、この度システムの移管が完了したため、以降「コイン相場」の運営元は当社となります。[関連記事]エアリアルパートナーズ、累計ダウンロード数70万超の暗号資産アプリ「コイン相場」を事業譲受:https://www.aerial-p.com/press/20230208coinview.html[Aerial Partners提供サービス]仮想通貨の税金計算ツール「Gtax」:運営会社の変更に伴い、2023年11月27日(月)付けで利用規約を変更
  • FOLIOの投資はユニーク!しくみは?儲かる?

    の投資を知っていますか? FOLIOには「1.テーマ投資」、「2.おまかせ投資」、「3.FOLIO ROBO PRO」の3種類の投資方法があります。 テーマ投資では、銘柄(会社)ではなく、テーマを投資の対象としています。 おまかせ投資では、投資家に代わって、ロボアドバイザーが最適な運用方法を提案して資産運用を行ないます。 FOLIO ROBO PROは、AI(人口知能)技術を利用して資産運用を行ないます。 は個性的でユニークな投資方法と言えます。 そこで、今回は、FOLIOの各投資方法のしくみ、メリット・デメリット、取引のポイントなどを中心に解説します。 は、運営会社である