VIBE - 世界初の暗号ベースの仮想/拡張現実市場とハブ

仮想現実空間を通じて、世界の人たちをVIBEHubというプラットフォーム上でひとつにつなげようという試み。暗号通貨VIBEは、世界のユーザーが提供する仮想現実空間で、世界の観光地を旅したり、買い物に出かけたり、映画を鑑賞したりライブ会場で音楽を楽しんだり、離れたところから教育プログラムを受けたりするためのやりとりに使う唯一の通貨としてリリースされました。

ハブでは、コンテンツのすべてを将来のAR＆VRデバイスと互換性を持たせ、仮想現実空間を制作する環境をより身近に整えるほか、技術はそれぞれの目的にカスタマイズする柔軟性を通じて、仮想現実空間コンテンツをさらに充実させていこうとしています。

具体的なものとしては、以下のような例があげられます。

ミュージシャン・ハブ

マーケットに載らなければ伝えることができなかった楽曲が、このVIBEHubで公開でき、世界中の人たちとの接点をプロデュース。中間マージンなしに正当な対価を得られるようになります。

仮想現実空間でコンサートを開いたとき、世界に点在する参加者が自由にアクセスしてライブ会場そのままの雰囲気とともにアーティストの楽曲を楽しむことができるようになります。

お客さんであるオーディエンスは自分の好みに合った音楽や個展を探し、VIBEトークンで対価をやり取りします。

ティーチャーズハブ

現行のオンライン授業システムからより仮想現実空間要素を取り入れたリアルな授業環境を作り出し、世界中から受講したい人たちを集め、多彩な学びのプログラムを提供する環境を作ります（代替現実）。

授業システムでは受講するだけでなく、参加者どうしでVR/ARの環境で質問をしたり、議論をしたり、体感をしたりする双方向のコミュニケーションが実現できます。たとえば、ヨガ教室、料理教室、ボクシングスクールなど、体験型学習プログラムに可能性があります。

ミュージカルクリエイターズハブ

仮想現実空間上でミュージシャンたちがコラボしたり、バンドを組んでバーチャルツアーを行ったり、楽曲づくりを分担して行うなどが可能となります。

ブロックチェーンがなしえたハブの実現

たとえば作曲作業では、イーサリアムベース（ERC20）のスマートコントラクト機能で参加者それぞれの報酬が明確になっていて、取引データの履歴により細かいやりとりの内容を正確に処理できるようになりました。