ION - 楽しさのビジネス

IONは、静的PoSを通じてネットワークへの参加を報奨するブロックチェーンベースの分散型仮想通貨です。 IONは「コイン年齢」の代わりに「接続年齢」に報酬を与え、ネットワークに積極的に貢献していない取引やユーザーからの濫用を排除します。 静的報酬制度を導入することで、参加する報酬は、アクティブノードごとの貢献度に比例します。これは集中化を防ぎ、ネットワークの健全性を促進します。 静的報酬に加えて、IONは大規模な保有者にインセンティブを与え、近いインスタントとプライベートなトランザクションにような高度な機能を実行するためのマスターネット・ネットワークを実装します。

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
ION
トークン供給数
20,272,862
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基本情報

プラットフォーム不明
タイプ不明
参加可能通貨Others
供給率不明
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

ビジョン

IONは、ionomyというゲームプラットフォームにて利用することができるトークンです。 ionomyにゲーム開発者が集まり、ionomyユーザーに向けたゲームを開発し、リリースされたゲームは誰でも遊ぶことができます。従来のゲームは無料、もしくはお金を払って遊びますが、ionomyでは逆に、ゲームを長く遊んだり、ハイスコアを出すと報酬(ION)を受けとることができます。

IONはゲームクリアに役立つアイテムを購入することにも使えます。2018年3月現在では、4つのゲームがリリースされており、うち1つ(The Moon or Bust)はAppStoreまたはGooglePlayにてダウンロードすることが可能です。なお現在新たに2つのゲームが開発中です。

開発者報酬

ionomy側が得た利益の33%を開発者への報酬として支払い、もう33%を運営者が買い戻すことで供給量を減らし、IONの価値が上がるようにしています。

開発者用ツール

現在以下のツールが提供されています。

Jumpstart(クラウドファンディング)

ゲーム開発者のためのクラウドファンディングプラットフォームであり、開発者、ユーザー、投資家、IONコミュニティを結びつける働きをします。つまり、面白いアイディアがある場合、例え一人でゲーム製作の全てを行えなくても、最善策を教えてくれます。デモ版ができた段階で、IONコミュニティ内で遊んでもらい、フィードバックを得ることもできます。

Lightning(課金用API)

どのゲームにおいても、high scores等をユーザーに競わせることができ、上位ユーザーにはIONが支払われるようなAPIを導入することができます。このような競争形式を導入することで、無料で遊んでいたユーザーに対して有料アイテムを購入させる動機付けを生みます。また、IONではアプリの売り上げに対して少ない仲介料しかとりません(Googleは30%の仲介料をとります)ので、開発者に支払われる報酬もその分多くなります。

AlchemyおよびThunder(通貨交換)

どの端末からでも、BTC, Dash, Pivx, ETH, LTC, NEOなどの40に及ぶアルトコインとIONを、マスターノードおよび対DDoSを実装したionomy.com walletで交換することができます。もちろんゲーム内通貨との交換も可能です(ゲーム内通貨を交換する仕組みがThunderと呼ばれる)。このionomy.com walletは安全で多くの機能を備えたWebウォレットで、使いやすいインターフェースのため、多くのユーザーのニーズに応えるデザインとなっています。

Spark(報酬払い出し)

報酬の払い出しをBTCで行う場合、要する時間は他のBlockchainよりも12倍も早い5日です。

Dark Matter(報酬払い出し)

Dark Matter (XDM)と呼ぶ供給量の少ないTokenを実装しました。masternodeへの10%報酬以外は焼却することで希少価値を上げます。このことは、masternodeを得ることの動機付けにつながり、ひいてはIONの価値向上にもつながります。

Swarm(マルチプレイ) 現在は未実装

遅延なく、マルチプレイを行うことができます。

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