Mothershipはエストニアのe-Residence政府プログラムのブロックチェーンの金融サービスを構築しています。 当社の製品には取引所、新しいEUトークン市場、エストニアで新しいブロックチェーンビジネスを打ち上げるための製品、金融アプリケーション用のクラウドホスティングプラットフォームが含まれています。 私たちはe-Residenceチームと提携しており、使命はエスコニアをブロックチェーンビジネス#1の国にすることです。
STO/ICO基本情報
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基本情報
プラットフォーム | Ethereum |
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タイプ | ERC20 |
参加可能通貨 | ETH |
供給率 | 不明 |
KYC | 不明 |
参加不可地域 | 不明 |
Webサイト | ホームページ |
ホワイトペーパー | ダウンロード |
概要
マザーシップは、エストニアで2014年に始まったイー・レジデンス・プログラム(e-Residence Program)という身分証明などの行政手続きや納税、支払いなどのすべての手続きを電子化するプログラムのアプリケーションプラットフォームとしてリリースされました。
エストニアのイーレジデンシーとは、電子居住権をさします。エストニア政府が提供する電子行政サービスを利用できる権利であり、3年ごとの更新(有料)が必要です。 登録の権利としてイーレジデンシーカード(e-residency card)が発行され、これを取得すると365日24時間世界中のどこからでも(エストニア国民でなくとも)エストニア国内で会社設立、会社経営、銀行口座開設、アクセスができるようになります(注:移住・留学・就労などは別にビザ申請が必要)。
マザーシップは、イーレジデンシーの金融サービスをブロックチェーンを介して行うプラットフォームで、イーレジデンシーと自動的につながっており、身元と取引履歴に信用と安全性が担保されることになります。
これにより、 ・起業では資金提供を受けやすい環境になる ・資金作りをトークン発行など暗号通貨を活用できる ・特殊ウォレットを介して自分にフィットした金融取引プラットフォームを作れる ・法人税0%などのエストニア政府の後押しで、ビジネスを有利に進める環境を享受することができる
というようなメリットが得られるようになります。