Syloプロトコルは分散型の通信プロトコルであり、Syloネットワーク上でのユーザーとConnected Applicationsとの間における安全で標準化された接続を容易にする。このSyloプロトコルは、完全に分散化され自律した通信、ストレージおよび支払いネットワークとして実装が行われており、サードパーティが提供するConnected Applicationsにて活用される。
STO/ICO基本情報
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基本情報
プラットフォーム | Ethereum |
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タイプ | ERC20 |
参加可能通貨 | ETH |
供給率 | 32,5% |
KYC | 不明 |
参加不可地域 | 不明 |
Webサイト | ホームページ |
ホワイトペーパー | ダウンロード |
概要
Syloプロトコルは分散型の通信プロトコルであり、Syloネットワーク上でのユーザーとConnected Applicationsとの間における安全で標準化された接続を容易にする。このSyloプロトコルは、完全に分散化され自律した通信、ストレージおよび支払いネットワークとして実装が行われており、サードパーティが提供するConnected Applicationsにて活用される。
Syloプロトコルの通信面での各機能は、P2P通信アプリケーションであるSyloアプリケーション(www.sylo.io),内ですでに使用されており、機密性の高い音声通話、ビデオ通話およびメッセージングが実現されている。今回の新しいバージョンのSyloアプリケーションは、App StoreとGoogle Playストアから(提供されている場合)AppleおよびAndroidデバイスにダウンロードできる。本ホワイトペーパー発行の日付時点でSyloアプリケーションはすでに世界で18,000人のユーザーを獲得している。
Syloアプリケーションは分散型Syloプロトコルで実装され、完全に分散型の通信アプリケーションとる。 Syloアプリケーションは、Syloエコシステムのハブとなる。すなわち、Syloプロトコルを使用した、Connected Applicationsが提供する分散化された機能にシームレスにアクセスができる機密性の高い通信アプリケーションである。
Syloメイントークン (SYLO)は、完全に分散化されたブロックチェーン上でSyloプロトコルにアクセスし、Syloプロトコルを動かす燃料 となるユーティリティ・トークンである。 Syloプロトコルにアクセスし、リアルタイムでの通信(ビデオ、音声、メッセージ、データストリーミング)、有料通信、分散型ストレージ、プロフィールやアドレス帳管理を利用するにはSYLOが必要となる。
Syloチームは、SyloプロトコルがCentralityエコシステム内のすべての分散型アプリケーション(DApps)のための通信プロトコルとなることを確実にするためCentrality (centrality.ai)と提携している。
Syloチームはシンガポール企業であるSylo Protocol Pte. Limitedを通じトークン生成イベント(TGE)を実施し、$0.0087のレートで SYLOを流通させる予定である。Sylo TGEは30日間、またはソフトキャップである2500万USD相当に達するまで実施される。本時点においてSylo Protocol Pte. Limitedは3500万USDのハードキャップまでセールを延長する可能性がある。