Sylo - あなたがあなたのままでいられるテクノロジー

Syloプロトコルは分散型の通信プロトコルであり、Syloネットワーク上でのユーザーとConnected Applicationsとの間における安全で標準化された接続を容易にする。このSyloプロトコルは、完全に分散化され自律した通信、ストレージおよび支払いネットワークとして実装が行われており、サードパーティが提供するConnected Applicationsにて活用される。

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
SYLO
開始日時
2018-10-18
終了日時
2018-11-17
最低目標
25,000,000 USD
最高目標
25,000,000 USD
初回価格
1 SYLO = 0.0087 USD
トークン供給数
3,250,000,000
公式サイトへ Owner of Sylo?
Claim this listing and publish updates.

基本情報

プラットフォームEthereum
タイプERC20
参加可能通貨ETH
供給率32,5%
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

Syloプロトコルは分散型の通信プロトコルであり、Syloネットワーク上でのユーザーとConnected Applicationsとの間における安全で標準化された接続を容易にする。このSyloプロトコルは、完全に分散化され自律した通信、ストレージおよび支払いネットワークとして実装が行われており、サードパーティが提供するConnected Applicationsにて活用される。

Syloプロトコルの通信面での各機能は、P2P通信アプリケーションであるSyloアプリケーション(www.sylo.io),内ですでに使用されており、機密性の高い音声通話、ビデオ通話およびメッセージングが実現されている。今回の新しいバージョンのSyloアプリケーションは、App StoreとGoogle Playストアから(提供されている場合)AppleおよびAndroidデバイスにダウンロードできる。本ホワイトペーパー発行の日付時点でSyloアプリケーションはすでに世界で18,000人のユーザーを獲得している。

Syloアプリケーションは分散型Syloプロトコルで実装され、完全に分散型の通信アプリケーションとる。 Syloアプリケーションは、Syloエコシステムのハブとなる。すなわち、Syloプロトコルを使用した、Connected Applicationsが提供する分散化された機能にシームレスにアクセスができる機密性の高い通信アプリケーションである。

Syloメイントークン (SYLO)は、完全に分散化されたブロックチェーン上でSyloプロトコルにアクセスし、Syloプロトコルを動かす燃料 となるユーティリティ・トークンである。 Syloプロトコルにアクセスし、リアルタイムでの通信(ビデオ、音声、メッセージ、データストリーミング)、有料通信、分散型ストレージ、プロフィールやアドレス帳管理を利用するにはSYLOが必要となる。

Syloチームは、SyloプロトコルがCentralityエコシステム内のすべての分散型アプリケーション(DApps)のための通信プロトコルとなることを確実にするためCentrality (centrality.ai)と提携している。

Syloチームはシンガポール企業であるSylo Protocol Pte. Limitedを通じトークン生成イベント(TGE)を実施し、$0.0087のレートで SYLOを流通させる予定である。Sylo TGEは30日間、またはソフトキャップである2500万USD相当に達するまで実施される。本時点においてSylo Protocol Pte. Limitedは3500万USDのハードキャップまでセールを延長する可能性がある。

チーム すべてを見る

Brian Russell
Brian Russell
DIRECTOR
Aaron McDonald
Aaron McDonald
DIRECTOR
Robin Johannink
Robin Johannink
DIRECTOR
Daniel Gillespie
Daniel Gillespie
DIRECTOR
Brendon Packard
Brendon Packard
DIRECTOR
Dorian Johannink
Dorian Johannink
BUSINESS DIRECTOR

人気STO/ICO記事

  • シンクロライフ、トークンでサーティワン アイスクリームなどが購入可能に

    グルメSNS「シンクロライフ」は、「giftee for Business」と連携し、貯めた暗号通貨「シンクロコイン」で、コンビニやマッサージ施設などの全7ブランド24商品のeギフトを購入可能した。購入から実店舗でのeギフト利用までがウォレット内で完結する。まずは「サーティワン アイスクリーム」「上島珈琲店」など全7ブランドの商品が登場。購入に必要なシンクロコインは、シンクロコインの市場取引レートによって一定期間ごとに変動する。シンクロライフのユーザーは、食レビューの報酬としての獲得や、本サービス加盟店で飲食することで会計金額の1%~5%(店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当の暗
  • これをみればミニ株のすべてがわかります!

    株式の取引は通常100株単位で行なわれます。一方、ミニ株では1株単位で取引を行なうことができます。資金が少ないために今まで買うことができなかった銘柄を買うことができます。いろいろな銘柄を少しずつ買うこともできます。ミニ株は少額で気軽に始めることができる株式です。そこで、ここから、主なミニ株の種類としくみ、ミニ株のメリットとデメリット、取引のポイントなどについて解説します。これから株式投資を始めようとする方やミニ株に興味がある方におすすめの内容です。ミニ株とは1株単位で取引ができる株式で、現在数社の証券会社がサービスを提供しています。サービスの名称やしくみは各社がそれぞれ決めています。主なミニ株
  • ブロックチェーンで空の旅の暗号化を目指す企業

    空の旅の安全の向上を目指して3年前に設立されたブロックチェーンを基盤とする企業が、成果を振り返り航空業界で新たに生まれているチャンスの見通しを語る。もしパイロットが免許をお金で購入していたり飛行訓練中に航空日誌を偽造していた可能性があるなら、そのパイロットが飛ばす飛行機に乗りたいという人はいないだろう。しかし、家族でローマに旅行に行くにしろ、アフリカまでサファリをしに行くにしろ、乗る飛行機が安全かどうか、本当に知っている人はいるのだろうか。様々なサービスの提供者から受け取った情報を精査するのは、特権ではなく必須事項になりつつあり、航空業界も例外ではない。同時にブロックチェーン技術は、など日常